国家試験登録教習機関認定

(株)GAMは令和4年5月に創業し、社会にとって価値あるドローン人材の育成をモットーに、国家試験登録教習機関・AUTC仙台支部、(一社)日本UAS産業振興協議会(JUIDA)認定校とし、「GAMドローンスクール仙台」の運営を開始しました。

昨今、ドローン技術は非常に進歩しており、高度な自動飛行能力、高性能カメラや各種測量システムの搭載、積載可能荷重の向上、より長い飛行時間、障害物検知と回避の安全技術と、あらゆる面で最新技術が投入されています。
ドローンは今後、農業、建設、物流、映像制作、環境モニタリング、災害救助などのさまざまな分野での活用が見込まれており、革新的なサービスが次々と登場すると思われます。また、航空法の改正や無人航空機操縦者技能証明制度が始まったことにより、一定の水準を満たす安定した技術や、安全に対する意識が求められます。

その中で弊社は、ドローンに関連する知識と安全かつ高度なドローン操作技能講習を実施することで優秀なドローン人材を育成し、ドローン技術の発展と利用拡大に貢献したいと考えています。

弊社スクールの受講生は、初心者の方から国家資格取得を目指す方までさまざまですが、実務に活かしたい・その必要に迫られているという方が多くなっている印象です。弊社ではドローン人材を育成するとともに、ドローン技術の活躍の場についても考えています。
代表の大井はこれまで35年以上不動産業に携わっており、弊社では建物や土地の空撮を請け負っております。写真や映像といった直接的な情報はもちろんですが、測量・点検・監視といった分野でも需要が高まっていることから、今後は建物やインフラ設備の点検、地形の測量、農地の監視や作物のモニタリングといった、ドローン技術の強みをより活かせる事業を構想しています。